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認知症疾患医療センターが400カ所を突破(7月3日)

厚労省は7月3日の全国介護保険担当課長会議で、全国の認知症疾患医療センターの設置数が7月現在で401カ所と、400カ所を突破したことを示した。このうち基幹型(総合病院)は16カ所、地域型(単科精神科病院等)は349カ所、連携型(診療所・病院)は36ヵ所となっている。

国は新オレンジプランで29年度末に500カ所以上の整備を目指しており、2次医療圏域に少なくとも1ヵ所以上設置する方針。

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