86%自治体が高齢者向け新型コロナワクチン接種「7月末までに終了」(5月12日)
総務省と厚労省は5月12日、7月末までに高齢者に対する新型コロナワクチン接種を終える見込みの自治体は86%に上ることを発表した。
政府は7月末までに高齢者への2度のワクチン接種を終えることを目指しているが、7月末までに高齢者の住民にワクチン接種を終了できる見込みである自治体は1490で全体の85.6%。
8月中に終了見込みであるのは185自治体で10.6%。66自治体(3.8%)は、終了は9月以降になると回答した。
都道府県別にみると、17府県が7月末までに終了できる見込みとなっている。詳細は資料の通り。