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認知症サポートプログラムを紹介(8月7日)

認知症医療介護推進会議が8月7日、都内で開かれた。2015年度に介護分野に参入したSOMPOホールディングスが、認知症サポートプログラムの取り組みを紹介した。

サポートプログラムは昨年7月にスタート。MCI(軽度認知障害)状態になった際に、保険金を支払う初の保険を昨年10月に発売。MCIの早期発見、認知機能低下予防プログラムの提供、認知症ケアをトータルに提供している。

同社は、介護付きホーム等300施設、サ高住等132施設などを展開する介護業界の大手だが、介護人材確保で苦戦している現状も報告された。

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