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中医協が令和4年度薬価制度改革の骨子を了承 年間1500億円超の高額医薬品は総会で議論へ(12月22日)

中医協総会は12月22日、令和4年度薬価制度改革の骨子を了承した。高額医薬品への対応として、年間1500億円の市場規模を超えると見込まれる品目が今後承認された場合に、通常の薬価算定の手続きに先立ち、直ちに中医協総会に報告して、薬価算定方法の議論を行うこととした。

また、革新的な医薬品を評価するため、新薬創出加算の対象外の既収載品について、新規収載時であれば有用性加算等に相当する効能・効果等が追加された場合には、一定の要件を付した上で新薬創出加算の対象とすることとした。

コロナのワクチンと治療薬の開発を評価するため、ワクチン・治療薬の承認を取得したことを、新薬創出加算の企業指標に追加する。

現行2%の調整幅は4年度改定では変更せず、次回改定に向けて引き続き議論していくこととなった。同日の薬価専門部会では、調整幅の議論に資するデータを求める意見が出された。

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