6NCで疾患コホート統合データベース構築を(10月12日)
厚労省の国立高度専門医療研究センターの今後の在り方検討会は10月12日、国立高度専門医療研究センター(NC)が果たす役割について関係団体からヒアリングを実施した。
日本製薬工業協会の中山譲治会長は、6カ所のNCが連携して疾患コホート(患者集団)統合データベースを構築し、治療・予防法開発のため、生体資料や解析データが付随した情報を収集して産業界も利用できる疾患コホート研究の推進を提案した。
厚労省の国立高度専門医療研究センターの今後の在り方検討会は10月12日、国立高度専門医療研究センター(NC)が果たす役割について関係団体からヒアリングを実施した。
日本製薬工業協会の中山譲治会長は、6カ所のNCが連携して疾患コホート(患者集団)統合データベースを構築し、治療・予防法開発のため、生体資料や解析データが付随した情報を収集して産業界も利用できる疾患コホート研究の推進を提案した。