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人口減44万8千人で過去最大(12月21日)

厚労省は12月21日、2018年人口動態統計の年間推計を発表した。人口減は44万8千人で過去最大の減少となった。出生数は過去最少の92万1千人、死亡数は戦後最大の136万9千人と見込まれており、差し引きで44万8千人の減少と推計される。

1947年以降、人口は一貫して増加してきたが、2005年に初めて2万1266人減少した。翌06年は8224人増加したが、07年から減少し12年連続の減少となる見込みだ。2018年の婚姻件数は戦後最少の59万組、離婚件数は20万7千組。

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