介護保険法改正案が衆院厚労委で可決(4月12日)
衆議院厚生労働委員会は4月12日、介護保険法等一部改正案について自民・公明及び日本維新の会の賛成多数で政府原案のとおり可決した。民進・共産は反対した。
安倍晋三首相を迎えて審議を行ったが、民進党が法案とは無関係の森友学園問題について答弁を求め続けたことや25時間の審議時間も踏まえ、与党側は「時間的に十分審議できた」と判断し、急きょ採決を提案した。
衆議院厚生労働委員会は4月12日、介護保険法等一部改正案について自民・公明及び日本維新の会の賛成多数で政府原案のとおり可決した。民進・共産は反対した。
安倍晋三首相を迎えて審議を行ったが、民進党が法案とは無関係の森友学園問題について答弁を求め続けたことや25時間の審議時間も踏まえ、与党側は「時間的に十分審議できた」と判断し、急きょ採決を提案した。