見出し画像

PCR検査の不適切事例、26都道府県医師会で290件(3月18日)

日本医師会は3月18日の会見で、新型コロナウイルス感染症のPCR検査の不適切事例を発表した。2月26日~3月16日分の報告件数は、26都道府県医師会から290件が寄せられた。

最も多いのは大阪府の47件で、次いで神奈川県41件、東京都36件、兵庫県27件、埼玉県20件。北海道は7件だった。報告がなかったのは21県。

釜萢敏常任理事は、「医療機関が肺炎の症状があってCTも撮って検査が必要だとしているのに、保健所の相談センターからはもう少し経過をみてほしいという事例もみられた。検査が必要だと医師が判断しても、それぞれの地域では検査を行う余力がなかったことが一番の原因ではないか」と指摘。

「今後さらに事例を詳細に分析するが、今回の調査は地域における検査を円滑にできるようにすることが狙いであり、保健所を批判することが主旨ではない」と述べた。  

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

社会保険研究所ブックストアでは、診療報酬、介護保険、年金の実務に役立つ本を発売しています。