ケアとテクノロジーの関係性を深めるフォーラム・機器展示会――2019年2月2日(土)に東京で開催
(一財)住友生命福祉文化財団および(一財)たんぽぽの家は2019年2月2日(土)、これからのケアとテクノロジーのあり方を考え、関係性を深めるフォーラムを開催する。
フォーラムでは「生と死の現場が見つめる技術のありよう」をテーマに、「ケアの現場で積極的にテクノロジーと寄りそう人」の考えと活動を学ぶ。
介護・介助や子育てなどケアに関わる課題・解決をテクノロジーの視点から見つめなおし、「人らしいケア」を考える。
また、フォーラムの参加者が技術・アイデアを知って体験できる機会として、ケア現場における機器を展示する。
参加は下記受付事務局Webサイトの申込フォーム等から申し込む。
プログラム
展示会(11:30~13:30)
フォーラム受付
最新機器の展示会(デモ体験)
フォーラム(14:00~17:30)
基調講演「人の生き死にとテクノロジー」
事例報告①香りから考えるケアのあり方
事例報告②生のありたい姿と科学的介護
事例報告③つくるでつながる作業療法
開催概要
「ケアとテクノロジー~生と死の現場が見つめる技術のありよう~」
【日時】2019年2月2日(土)
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
【参加費】無料 先着200名 要申込み
【主催】一般財団法人住友生命福祉文化財団、一般財団法人たんぽぽの家
【受付事務局】一般財団法人たんぽぽの家 ケアする人のケアプロジェクト事務局
http://tanpoponoye.org/news/general/2019/02/30508452/
TEL:0742-43-7055