新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、これまでの新型インフルエンザ等感染症(2類相当)から、5月8日より5類感染症となり、今夏大会は花火や盆踊りなどの地域のイベントも各地で復活しています。
埼玉県年金委員会では、地域コミュニティー(東部浦和地区元気アップネットワーク)に加盟していますが、8月27日、同地域コミュニティーが主催する「みんなの健康フェア」に参加し、年金相談や年金広報チラシを配布するなどして、年金制度の地域への浸透を図りました。
年金委員活動の課題は、年金の知識を広く地域の中に浸透させ、地域の年金レベルを引き上げ、同時に地域の人たちに年金のもつ有効性を再認識してもらうことと考えています。こうした考えに基づき、8月27日の「みんなの健康フェア」に参加したときの活動内容について報告します。
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