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介護の入門的研修が保険者機能強化交付金の評価指標に(3月5日)

厚労省は3月5日の社会・援護局関係主管課長会議で、介護人材の確保に向けた取組みとして、介護未経験者の参入のきっかけをつくる「入門的研修」の実施が、2019年度の介護保険の保険者機能強化推進交付金(都道府県分及び市町村分)の評価指標として明示されたことを説明し、積極的な取組みを求めた。

介護人材の育成等に取り組む事業所を評価する認証制度の実施も同様に都道府県交付金の評価指標に位置付けられたことも示した。  

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