ケアプラン作成・質の管理・看護教育を学ぶセミナー 12月2日(土)に東京で開催
特定非営利活動法人インターライ日本(池上直己理事長)は2017年12月2日(土)、東京都中央区にてセミナー「インターライ方式の導入と活用」を開催する。
「インターライ方式」はアセスメント方式の一つ、MDS方式の最新版。 本セミナーでは、地域包括ケアに関わるすべての職種が参画するケアプラン作成とサービスの質の管理や看護教育への応用について学ぶ。
新刊ガイドブックの特価販売や最新ソフトウェアの紹介も行われる。
定員は先着200名。 参加申し込みは下記受付事務局より申込用紙を入手して、FAX・メールで申し込む。
プログラム
第1部 教育講演:インターライ方式の概要と活用
1.「ケアプランの作成」:高野龍昭(東洋大学)
2.「質の評価」:石橋智昭(ダイヤ高齢社会研究財団)
3.「地域包括ケアへの活用」:五十嵐歩(東京大学)
第2部 パネルディスカッション:看護教育の課題と対応
コーディネーター:池上直己(インターライ日本、聖路加国際大学)
パネリスト:山田雅子(聖路加国際大学)、小野恵子(武蔵野大学)、阿部詠子(順天堂大学)
開催概要
「インターライ方式の導入と活用~ケアプラン作成・質の管理・看護教育~」
【日時】2017年12月2日(土)13:30-16:00(開場 13:00)
【会場】聖路加国際大学 日野原ホール(定員 約200名)
【参加費】2,000円(学生・院生の方は1,000円)
【主催】特定非営利活動法人インターライ日本
【受付事務局】インターライ日本 研究事務局 http://interrai.jp TEL:03-5914-3174