地域医療構想の推進で2回目の重点区域設定(8月25日) 社会保険研究所 2020年8月27日 11:10 厚労省は25日、地域医療構想の実現に向け、重点支援区域の2回目の選定結果を公表した。選定は以下のとおり。 (北海道) ◇南空知区域(岩見沢市立総合病院、北海道中央労災病院) ◇南檜山区域(北海道立江差病院、厚沢部国民健康保険病院、乙部町国民健康保険病院、奥尻町国民健康保険病院、町立上ノ国診療所、上ノ国町立石埼診療所) (新潟県) ◇県央区域(県立燕労災病院、新潟県厚生農業協同組合連合会三条総合病院、県立加茂病院、県立吉田病院、新潟県済生会三条病院) (兵庫県) ◇阪神区域(市立伊丹病院、公立学校共済組合近畿中央病院) (市立川西病院、医療法人協和会協立病院) (岡山県) ◇県南東部区域(玉野市民病院、玉野三井病院) (佐賀県) ◇中部区域(多久市立病院、小城市民病院) (熊本県)◇天草区域(天草市立牛深市民病院、天草市立栖本病院、天草市立新和病院、 天草市立河浦病院) 重点支援区域に対しては、医療機関の統合や病床数削減に関して、国の助言や支援が行われる。 ダウンロード copy #ニュース #医療 #社会保険旬報Web医療と介護 #2回目 #地域医療構想 #重点支援区域 社会保険研究所ブックストアでは、診療報酬、介護保険、年金の実務に役立つ本を発売しています。