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厚労省が介護保険課長会議を開催(3月6日)

厚労省は3月6日、全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議を開催した。濵谷浩樹老健局長は、2025年に向けた地域包括ケアシステムの推進において、「平成30年度は1つの重要な節目の年になる」と述べ、①地域包括ケア強化法の施行②第7期介護保険事業計画の策定③介護報酬改定─の3点について説明。

介護保険事業計画の策定については、これまでと異なることとして医療計画との整合性を図ることを求めた。  

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