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コロナ重症者受入れ病院に1床あたり950万円(1月7日)

厚労省は1月7日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が出されたことを踏まえ、コロナ患者に対応する医療機関の新規病床への補助額の加算を行うことを事務連絡した。緊急事態宣言が発令された都道府県が対象で450万円を従来の補助基準額に加算できる。

従来の補助金額は、①コロナ患者の重症者病床数×1500万円②コロナ患者のその他病床数×450万円③協力医療機関の疑い患者病床数×450万円。緊急事態宣言が出されていない道府県も新規割当分として300万円を加算できる。

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