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骨太方針の社会保障費の目安は「これからの議論」(5月8日)

加藤勝信厚生労働大臣は5月8日の閣議後会見で、政府の骨太の方針2018における社会保障関係費の抑制の考え方について、「目安は、まさにこれから議論していく」と述べた。

その上で、「社会保障制度を持続可能なものにしていくためにも、必要な給付やサービスを確保しながら不断の改革をしていくことは当然必要だ。中長期的な視点に立てば、予防、重症化・重度化防止や医療・介護の提供体制の改革などである」と強調した。

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