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日医会長選で現副会長の中川氏が出陣式行う(6月14日)

日本医師会の中川俊男副会長は6月14日、27日の日医会長選挙に向け、都内で選挙対策本部を開いた。中川副会長は会長に立候補する決意を表明するとともに、役員候補者を紹介した。

中川副会長は、「日医執行部として14年間、横倉会長の下で8年間、医療政策を担当し、日医が初期の段階から国の医療政策に関わることの重要性を再認識した」と述べ、「患者・国民、すべての医師、医療従事者に信頼される医師会のため奮闘する」と挨拶した。

医療政策との関わりでは、「私は時に厳しい姿勢で厚労省などと交渉に臨むことがある。しかしそれは、医療費抑制政策や利便性ありきの規制緩和に立ち向かうため、タッグを組んで戦う仲間が厚労省だと思っているからで、対峙する相手ではないからだ」と述べた。

役員候補は副会長に現職の今村聡氏(東京)と松原謙二氏(大阪)に加え、診療所と病院の協調を重視し、全日本病院協会会長の猪口雄二氏(東京)を迎えた。また、勤務医の意見を積極的に取り入れるため、国立病院機構仙台医療センターの橋本省氏(宮城)を常任理事とした。

その他の常任理事は、羽鳥裕氏・現職(神奈川)、釜萢敏氏・現職(群馬)、松本吉郎氏・現職(埼玉)、城守国斗氏・現職(京都)、長島公之氏・現職(栃木)江澤和彦氏・現職(岡山)、宮川政昭氏(神奈川)、渡邊弘司氏(広島)、神村裕子氏(山形)となっている。

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