新たな支え合いの構築で厚労省が研究会(7月10日)
厚労省は7月10日、「新たな支え合い・分かち合いの仕組みの構築に向けた研究会」の初会合を開催した。
研究会は、◇国民の所得・賃金・消費支出・資産等の実態◇社会保障等と経済成長の関係◇社会保障等の機能の検証及び今後のあり方─について議論を深める。
初会合で塩崎恭久厚労大臣は、「住宅やまちづくり、ICT、教育など厚労省のフレームワークにこだわらずにご提案をお願いしたい」と述べた。
厚労省は7月10日、「新たな支え合い・分かち合いの仕組みの構築に向けた研究会」の初会合を開催した。
研究会は、◇国民の所得・賃金・消費支出・資産等の実態◇社会保障等と経済成長の関係◇社会保障等の機能の検証及び今後のあり方─について議論を深める。
初会合で塩崎恭久厚労大臣は、「住宅やまちづくり、ICT、教育など厚労省のフレームワークにこだわらずにご提案をお願いしたい」と述べた。