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医師・歯科医師20人の行政処分を発表(1月30日)

厚労省は1月30日、医師13人、歯科医師7人に対する行政処分を発表した。同日の医道審議会医道分科会の答申を踏まえて厚労相が決定した。医師のうち免許取消は3人で、覚せい剤取締法違反で懲役判決が出たケースなど。歯科医師の免許取消はいなかった。

「再生医療等の安全性の確保等に関する法律違反」により初めて処分が決定され、「医業停止」が医師2人に対して出された。いずれも第一種再生医療等提供計画を厚労相に提出せずに臍帯血移植を実施した。

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