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29年度医療介護総合確保基金(介護分)の1回目を内示 介護従事者確保分は51.1億円(8月28日)

厚労省は28日、平成29年度地域医療介護総合確保基金(介護分)の内示額(第1回目)を公表した。 基金総額724.2億円のうち627.9億円を1回目として配分する。 内示額は基金規模の3分の2で、今回内示された国費額は418.6億円。

内示額のうち介護施設等整備分は367.5億円で、都道府県別の最多は埼玉県の25億円。 介護従事者確保分は51.1億円で、最多は東京都の3.77億円となっている。

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