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地域・職域連携推進関係者会議を開く(6月14日)

厚労省は6月14日、地域・職域連携推進関係者会議を開いた。厚労省は地域・職域連携推進事業や保険者による予防・健康づくりのポイントを説明。

シンポジウムでは、「地域保健と職域保健における健康課題の共有化と連携事業企画に向けての取り組み」として、愛知県の2つの保健所と協会けんぽ愛知支部、愛知労働局の事例発表が行われた。

議  題 説明者 10:00 ~ 10:05 10:05 ~ 10:15 10:15 ~ 10:25 10:25 ~ 10:30 10:30 ~ 10:40 10:40 ~ 11:40 11:40 ~ 12:45 12:45 ~ 14:35   ① 健康課題の共有化における愛知県の取り組みと     二次医療圏との役割分担・連携について     ~「特定健診・特定保健指導情報データを活用             した分析・評価事業」を活用して~  愛知県津島保健所 健康支援課   課長補佐 岩田 はるみ 氏   ② 事業企画における都道府県協議会及び市町村等関係     機関との連携について     ~課題解決に向けて大切にしたこと、工夫したこと~  愛知県清須保健所 総務企画課   主任 神谷 ともみ 氏   ③ 地域・職域連携の取り組み及び商工会との連携     について  全国健康保険協会 愛知支部 企画総務部 保健グループ   主任 鈴木 祐子 氏   ④ 治療と仕事の両立支援アンケート調査結果について  愛知労働局 健康課   課長 浅井 俊章 氏  (ディスカッション) 14:35 ~ 14:50 14:50~ 16:20  【グループワーク】 (グループディスカッション) 健康課題の明確化と連携事業の実施に向けて  (発表)  (まとめ) 16:20 ~ 16:30  会 場 : 三田共用会議所(東京都港区三田2-1-8) 平成30年度 地域・職域連携推進関係者会議プログラム  日 時 : 平成30年6月14日(木) 10:00~16:30   テーマ : 健康課題の解決に向けた連携体制の構築の推進に向けて 時 間  挨 拶  厚生労働省 健康局長             5分  【行政説明】  地域・職域連携推進事業について  厚生労働省 健康局 健康課 保健指導室 10分 【行政説明】 治療と職業生活の両立支援についての取り組み  厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 10分   労働衛生課 治療と仕事の両立支援室 【行政説明】 保険者による予防・健康づくりの推進に向けて  厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 10分   データヘルス・医療費適正化対策推進室  神奈川産業保健総合支援センター 5分   所長 渡辺 哲 氏  【講演】  神奈川産業保健総合支援センターの取り組み  【講演】  地域・職域連携で取り組みたい健康課題の明確化と連携事業  の企画について  あいち健康の森健康科学総合センター 60分   センター長 津下 一代 氏 昼 休 憩 65分  【シンポジウム】  (事例発表)  地域保健及び職域保健における健康課題の共有化と  連携事業企画に向けての取り組み  コーディネーター   国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 副学部長/ 110分    看護学科 学科長/教授 荒木田 美香子 氏 (20分) (20分) (20分) (15分) (30分) 休 憩 15分  事例報告者  コーディネーター  コーディネーター/まとめ   国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 副学部長/ 90分    看護学科 学科長/教授 荒木田 美香子 氏  ① 健康課題の解決に向けた連携体制の実情と課題    について  ② 健康課題を解決するために必要な連携体制について  アンケートの記入 10分 (75分) (10分) (5分)
平成30年度 地域・職域連携推進関係者会議 プログラム

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