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医学部が設定する「地域枠」は一般とは区別して選抜(3月12日)

厚労省の医師需給分科会は3月12日、医師養成課程における医師偏在対策で「地域枠」の活用が今後重視されることを踏まえ、大学医学部が設定する「地域枠」を一般枠と区別したものと位置付けることを決めた。

「地域枠」の具体的な設定は、都道府県の地域医療対策協議会が協議する。地域枠は特定の地域で診療に従事することを義務付けるもの。地元出身者を優先的に採用する「地元出身者枠」や奨学金の有無との関係については、改めて整理する。

令和4年度以降の医師養成数を決める際に用いる新たな医師需給推計の推計方法も大筋で了承した。基本的には前回推計と同様の方法を用い、最新のデータを反映させる。

異なる点としては、①海外医学部医師の将来的な伸び②医師の働き方改革に関する検討を踏まえた時間外労働時間制限─を反映させる。  

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