ACPの愛称は「人生会議」に決定(11月30日)
厚労省は11月30日、人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みであるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を「人生会議」とすることを発表した。
また、11月30日を「いい看取り・看取られ」の日とすることも決定。国民への普及を促すとした。愛称は1073件の応募から選んだ。「人生会議」を提案したのは、聖隷浜松病院の看護師の須藤麻友さん。
厚労省は11月30日、人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組みであるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を「人生会議」とすることを発表した。
また、11月30日を「いい看取り・看取られ」の日とすることも決定。国民への普及を促すとした。愛称は1073件の応募から選んだ。「人生会議」を提案したのは、聖隷浜松病院の看護師の須藤麻友さん。