指定難病に2疾病を追加(4月4日)
厚生科学審議会の疾病対策部会は4月4日、平成31年度から医療費助成対象の指定難病に2疾病を追加するとともに、厚労大臣への2疾病の追加の答申を了承した。
膠様滴状角膜ジストロフィーは、角膜にアミロイドが沈着して著明に視力が低下し、患者数は400人。ハッチンソン・ギルフォード症候群は、遺伝性早老症の中で最も症状が重篤であり平均寿命は14.6歳で、患者数は100人未満。
厚生科学審議会の疾病対策部会は4月4日、平成31年度から医療費助成対象の指定難病に2疾病を追加するとともに、厚労大臣への2疾病の追加の答申を了承した。
膠様滴状角膜ジストロフィーは、角膜にアミロイドが沈着して著明に視力が低下し、患者数は400人。ハッチンソン・ギルフォード症候群は、遺伝性早老症の中で最も症状が重篤であり平均寿命は14.6歳で、患者数は100人未満。