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介護給付費分科会が介護医療院で議論 転換支援に総合確保基金の活用を検討(8月4日)

社会保障審議会・介護給付費分科会は8月4日、平成30年度の介護報酬改定に向け、介護医療院と介護療養型医療施設について議論した。

介護医療院については当面、介護療養病床等からの転換を優先するよう求める意見が複数の委員から出された。

また転換支援策では地域医療介護総合確保基金の活用を求める意見が出され、厚労省も検討する方針だ。


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