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PSWの資格取得後の継続教育などで検討開始(1月31日)

厚労省の「精神保健福祉士の養成の在り方等に関する検討会」は1月31日、精神保健福祉士(PSW)資格を取得後の継続教育や人材育成の在り方について検討を開始した。検討会に設置されたワーキンググループで議論された方向性案が報告され、意見交換を行った。

日本精神保健福祉士協会では、生涯学習制度の一環として、一定の研修を経た精神保健福祉士を認定する認定精神保健福祉士を導入しており、WGでも一層の活用への期待が寄せられていることが報告された。

他方で認定精神保健福祉士を取得することへのインセンティブの必要性や、社会福祉士でも導入されている認定社会福祉士制度との連動を図ることも上げられた。

日本社会福祉士会の中島康晴委員は、「養成団体と専門職団体が連携をとりながら卒後教育・継続教育に当たって行くのが基本的なスタンスになる」と指摘した。

認定精神保健福祉士と認定社会福祉士には共有する部分が多いとし、「将来的には一体化・統合させるくらいの気持ちで臨み、認定ソーシャルワーカー制度をイメージしてはどうか」と投げかけた。またインセンティブについて、配置要件や加算要件などに認定資格を位置づけることを指摘した。  

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