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3期がん対策計画の中間評価に小児がん3年生存率(1月31日)
厚労省のがん対策推進協議会は1月31日、第3期がん対策推進基本計画の分野別施策のうち、がん医療分野とがんとの共生分野の中間評価指標を協議した。第3期計画は、平成30年3月に閣議決定されており、中間評価を経て2023年から第4期計画が開始される。
がん医療分野の新しい指標案では小児がん患者の3年生存率、AYA世代(思春期・若年成人)で発生したがん患者の3年生存率が示された。平成26年以降の院内がん登録のデータを使用するために3年生存率としたが、将来的には5年生存率を指標にすることを検討する。
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