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INESが医療政策への患者の関与強めるPPCIPプロジェクトを始動(10月5日)

新時代戦略研究所(INES)は10月5日に会見を開き、「患者目線で革新的医療政策実現を目指すパートナーシップ(PPCIP:Partnership for Patient-Centered Innovative Policy)プロジェクト」を始動させることを発表した。疾患別にある患者団体の意見を横断的にまとめ、医療政策に反映させることを目指す。

朝井淳太代表は、「より多くの患者の声を届け、患者目線でのイノベーションを医療政策に反映させることを目標とする。そのために、社会保障に関わる様々なステークホルダーとパートナーシップを組みつつ、患者自身のさまざまな意見や提案を集め、最適な医療制度の構築を目指した提言活動を実施していく」と述べた。

プロジェクトには、日本難病・疾病団体協議会の辻邦夫常務理事やパンキャンジャパンの眞島喜幸理事長、認知症の人と家族の会の鈴木森夫代表理事らが参加している。鈴木代表理事は、「厚労省の会議などで患者代表は“アリバイ的”な参加にとどまりがちだが、もっと政策立案の最初の段階から、当事者や患者、家族が参加できるような仕組みが必要だ」と訴えた。

朝井代表は、将来的には中医協にプロジェクトから代表を参画させることも視野に入れていると述べた。

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