
30年度の100歳到達者は3万2241人の見込み(9月14日)
厚労省は9月14日、3万2241人が今年度中に100歳になる見込みを発表した。昨年度から144人増加する。15日の「老人の日」にちなみ、100歳到達見込み者を集計した。100歳以上の高齢者の総数は6万9785人となる。両者とも過去最高を更新。
100歳以上の高齢者のうち、女性が約88%の6万1454人を占める。都道府県別の人口10万人当たり人数は、島根が101人で最も多く。初めて100人を超えた。次いで、鳥取98人、高知97人、鹿児島96人となっている。