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医師等医療機関職員の働き方改革推進本部が初会合(11月27日)

厚労省は11月27日、医師等医療機関職員の働き方改革推進本部の初会合を開催した。橋本岳副大臣を本部長とし、稲津久副大臣、政務官、医務技監、医政局長、労働基準局長、保険局長(審議官が代理)が出席した。

医師や医療機関職員の健康と地域医療の確保を確保するため、働き方改革を効果的に推進することを目的とする。

橋本副大臣は冒頭挨拶で、「2024年に医師の時間外労働の上限規制が適用される。厚労省は一丸となって医師や医療機関職員の健康と質の高い医療の両立を図る」と述べた。  

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