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オレンジリングドレスアップを実施(9月15日)

厚労省は15日、認知症サポーターのシンボルであるオレンジリングを、同省が入る中央合同庁舎5号館に浮かび上がらせる取り組みを開始した(写真。18日までの予定)。

世界アルツハイマーデー(9月21日)及び「世界アルツハイマー月間」(9月)の機会を捉えた認知症に関する普及啓発の一環であり、昨年度に続き2回目。同省以外にも関係8省庁で同様の取り組みを実施している。

また全国の自治体の庁舎やランドマークで21日を中心に認知症支援の色であるオレンジ色にライトアップする取り組みが行われる。

全国のライトアップについて、「認知症の人と家族の会」では、YouTubeなどを活用し、21日18時40分からライブ配信を行う予定だ。

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