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DPC病院は1730、49万床に(6月20日)

厚労省は6月20日の中医協総会に、DPC制度の現況を報告した。

30年4月時点のDPC対象病院は1730病院で対前年度比66病院増加した。一般病床を持つ病院のほぼ3割に達する。DPC準備病院は262病院で同14病院減少した。 病床数は、約49万床で同約5千床増加。一般病床の約55%で5割を超えている。このうち30年3月時点での7対1入院基本料の届出病床数は約40万床で、DPC病床の約8割を占める。

10対1は約4.6万床、特定集中治療室管理料は約6千床となっている。DPC準備病院は約2.4万床で同約4千床減少だった。

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