日慢協が「日本介護医療院協会」設立へ(6月22日)
日本慢性期医療協会は6月22日の総会で、「日本介護医療院協会」の設立準備委員会の設置を決めた。介護医療院協会は平成30年4月の発足を目指し、日慢協の内部組織とする。規模が拡大すれば、独立を検討する。
介護医療院は、要介護者に対して、医療、介護、住まいを提供する機能を持ち、医師・看護師を配置するほか、療養室、診察室、処置室、機能訓練室を持つ。
総会後の会見で、武久洋三会長は「厚労省と話し合いながら、いい介護医療院をつくりたい」と述べた。
日本慢性期医療協会は6月22日の総会で、「日本介護医療院協会」の設立準備委員会の設置を決めた。介護医療院協会は平成30年4月の発足を目指し、日慢協の内部組織とする。規模が拡大すれば、独立を検討する。
介護医療院は、要介護者に対して、医療、介護、住まいを提供する機能を持ち、医師・看護師を配置するほか、療養室、診察室、処置室、機能訓練室を持つ。
総会後の会見で、武久洋三会長は「厚労省と話し合いながら、いい介護医療院をつくりたい」と述べた。