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医療計画の5疾病5事業等を把握し中間評価に反映(9月28日)

厚労省の医療計画の見直し等に関する検討会は9月28日、今年度から6年計画で始まった都道府県の医療計画に記載している5疾病5事業、在宅医療の取組み状況の中間評価や次期計画に向けた検討の進め方を確認した。来年度中に今年度の状況を把握し、必要に応じて2020年度中に医療計画を見直す。

5疾病・5事業はがん・脳卒中・心筋梗塞等の心血管疾患・糖尿病・精神疾患・救急・災害・へき地・周産期・小児。同日、5疾病・5事業それぞれの現状や課題について報告を受けた。議論では、5疾病・5事業の医療機能ごとの機能分化・連携を地域医療調整会議で議論することには、慎重な意見が相次いだ。  


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