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高齢者の医薬品適正使用の指針(追補)を協議(9月26日)

厚労省の高齢者医薬品適正使用検討会は9月26日、高齢者の医薬品適正使用の指針(追補)の骨子について協議した。ワーキンググループが検討した骨子案を修文したもので、①外来・在宅医療②急性期後の回復期・慢性期の入院医療③その他の療養環境(常勤の医師が配置されている介護施設等)-の3種類の療養環境別の留意点を示した。

特養、サービス付き高齢者住宅は外来・在宅医療、介護老人保健施設、介護療養病床、介護医療院はその他に含まれる。  

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