
認知症サポーターが6月末で1036万5230人に(2018年7月4日)
認知症サポーターが6月末で1036万5230人になったことが、全国キャラバン・メイト連絡協議会の集計でわかった。2018年7月4日に公表された「認知症サポーター養成状況」によると、サポーター数(累計)は3月末の1015万1589人から21万3641人増えて1036万5230人になった。
年代別構成(回答のあったもののみ)をみると、70代以上が218万8437人(21.6%)で最も多く、10代以下が215万8917 人(21.3%)で2番目に多い。