大島老健局長らが天皇、皇后両陛下に新型コロナへの取り組みを説明(6月23日)
厚労省の大島老健局長と、全国老施協・全老健・認知症グループホーム協会の3会長は23日、天皇、皇后両陛下に赤坂御所に招かれ、介護現場における新型コロナウイルス感染症への取り組みを説明した。両陛下からは労いの言葉を賜った。
大島局長らによると、両陛下との接見では介護現場における取り組みについて4氏が説明。両陛下からは、「現場は大変だったのですね」「本当にご苦労様でした」などと労われたという。全老健の東憲太郎会長は、「介護現場にたいへん温かいお言葉を頂戴した。本当に励みになる」と述べた。