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次期改定に向けた第1ラウンドの議論の概要を整理(9月15日)

厚労省は9月15日の中医協総会に、令和4年度診療報酬改定に向けた第1ラウンドの議論の概要を報告した。各項目の論点に対し、委員から出された意見を併記する形となっている。次回以降に第2ラウンドの議論に入り、次期改定に向けた議論が本格化する。

第1ラウンドは7月から、コロナ・感染症、外来、調剤、個別事項、歯科、在宅、入院の順番で議論を行った。個別事項は、「働き方改革の推進」「不妊治療の保険適用」「医薬品の適切な使用の促進」「歯科用貴金属の随時改定」となっている。

コロナ・感染症に関しては、新型コロナ対応の基本診療料への加算について、「新型コロナ収束後は、基本診療料に包括することを含めた継続を求める」との意見があった。外来に関しては、「医療資源重点活用外来との連携においても、診療情報提供料Ⅲで評価すべき」との提案があった。入院に関しては、「地域医療構想を後押しする改定を求める」との意見があった。

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