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介護施設のクラスター対応「医師会の相談窓口で派遣のマッチングを」(2月16日)

日本医師会の中川俊男会長は2月16日の会見で、新型コロナウイルス感染症の現況について見解を示した。

全国的に介護施設においてクラスターが発生していることを指摘し、「病床がひっ迫している状況では、入所者に対して中和抗体薬ゼビュディなどを投与する方策が現実的である。また、介護施設の協力医療機関が医師・看護師を派遣して入所者の治療を行うことは望ましいが、協力医療機関が対応困難な場合には医師会が相談窓口を設置し、平時から医師・看護師の派遣をマッチングしておくことも一つの方策と考えられる」と提案した。

5~11歳の小児へのワクチン接種については「子どもを新型コロナから守ることはもちろん、大切な教育機会の確保の観点からも推奨する。特に医療的ケア児の優先接種を提案したい」と述べた。努力義務の対象外となっていることに対し、「最新の知見が集積され次第、努力義務として運用されることが望ましい。努力義務が適用されても強制されるわけではなく、本人と保護者が納得した上で接種することが原則である」と述べた。  

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