中医協会長に小塩隆士・一橋大教授を選出(4月8日)
中医協総会は8日、7日付けで退任した田辺国昭会長の後任として、公益委員の小塩隆士氏(一橋大学教授)を会長に選出した。
小塩委員は挨拶で、「新型コロナウイルスの感染拡大により、日本の医療は緊急事態にある。中医協としても地域医療を守るため、迅速・的確に対応して、危機克服に貢献したい」と述べた。
また、公益委員には、永瀬伸子委員(お茶の水女子大学教授)が加わった。日本経団連の委員は、宮近清文委員から眞田享委員に変わった。
中医協総会は8日、7日付けで退任した田辺国昭会長の後任として、公益委員の小塩隆士氏(一橋大学教授)を会長に選出した。
小塩委員は挨拶で、「新型コロナウイルスの感染拡大により、日本の医療は緊急事態にある。中医協としても地域医療を守るため、迅速・的確に対応して、危機克服に貢献したい」と述べた。
また、公益委員には、永瀬伸子委員(お茶の水女子大学教授)が加わった。日本経団連の委員は、宮近清文委員から眞田享委員に変わった。