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日病協が次期診療報酬改定へ要望(4月28日)

日本病院団体協議会は4月28日の代表者会議で、平成30年度の診療報酬改定に向けて厚労省に提出する要望書をまとめた。5月の連休明けに鈴木康裕保険局長に提出する。

要望書に盛り込む内容は、①入院基本料の評価基準の見直しと病棟群単位における届け出制度の改善②急性期病床の重症度、医療・看護必要度の評価(内科系疾患の評価の充実)③医療療養病床の方向性の早期決定と、看護配置基準・医療区分の見直し―など8項目。  

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