
新型コロナウイルスの状況について2回目の調査を開始(5月22日)
チーム医療推進協議会(半田一登代表)は22日、2回目の新型コロナウイルスに関する医療や介護現場等の状況調査を開始した(29日まで)。アンケートは、「職場で感染することへの不安」「所属する施設の中の感染の情報」「物品の充足状況」「風評被害」など計13問で構成されている。
なお、1回目の状況調査(4月21日~30日)には1万4994人が回答。「職場で感染することへの不安」では「かなり不安で、勤務に影響がある」が20%、「所属する施設の中の感染の情報」では「情報は、随時伝えられるが、内容が十分ではない」が34%を占めた。マスクやガウンなど物品の充足状況も明らかになった。