
介護など新在留資格の創設で改正法案を閣議決定(11月2日)
政府は11月2日、新たな外国人材受入れのための在留資格を創設するための出入国管理及び難民認定法等一部改正法案を閣議決定し、国会に提出した。 在留資格「特定技能1号」「特定技能2号」を新しく導入するもの。対象業種は法務省令で定められる予定で、介護など14業種が検討されている。施行は一部を除き来年4月の予定。
政府は11月2日、新たな外国人材受入れのための在留資格を創設するための出入国管理及び難民認定法等一部改正法案を閣議決定し、国会に提出した。 在留資格「特定技能1号」「特定技能2号」を新しく導入するもの。対象業種は法務省令で定められる予定で、介護など14業種が検討されている。施行は一部を除き来年4月の予定。