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後期高齢者の保健事業で市町村セミナー(6月12日)

厚労省は6月12日、「高齢者の特性を踏まえた保健事業の推進」をテーマに市町村セミナーを開いた。

厚労省は3月にまとめた「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン」のポイントを説明。 事例発表では長野県佐久市、福岡県後期高齢者医療広域連合、三重県桑名市の担当者が栄養・口腔、糖尿病性腎症重症化予防、服薬指導の取り組みについて報告した。

第134回 市町村職員を対象とするセミナー 「高齢者の特性を踏まえた保健事業の推進 ガイドラインを踏まえて」 1 日 時 平成30年6月12日(火)13:00~16:30 2 会 場 厚生労働省 講堂 3 プログラム 一 開会・挨拶 厚生労働省保険局高齢者医療課 課長 泉 潤一 二【行政説明】 「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン」について 厚生労働省保険局高齢者医療課 課長補佐 小森 康広 【講演】 「ガイドライン」を活用した地域での取組の進め方について あいち健康の森健康科学総合センター センター長 津下 一代 氏 - 休 憩 (15分) - 三【パネルセッション】 (パネラーによる自治体事例紹介) ・栄養/口腔に関する取組 長野県佐久市高齢者福祉課 保健師 桃井 翼 氏 ・糖尿病性腎症重症化予防の取組 福岡県後期高齢者医療広域連合健康企画課 保健師 王丸 才恵子 氏 ・服薬指導の取組 三重県桑名市介護高齢課介護予防支援室 室長 伊東 幸子 氏 (コメンテーターからのアドバイス) ・栄養に関する助言等 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 教授 田中 和美 氏 ・口腔に関する助言等 東京都健康長寿医療センター研究所 専門副部長 渡邊 裕 氏 ・服薬に関する助言等 三重県桑名市桑名地区薬剤師会 理事 村上 佳人 氏 (参加者どうしの意見交換/質問のまとめ) ・近くの座席で自己紹介 ・事例やガイドラインに関する質問・意見等を相談する (全体のまとめ) ・パネラーやコメンテーターへの質疑応答 ・全体とのディスカション・総括 総括アドバイザー あいち健康の森健康科学総合センター センター長 津下 一代 氏 13:00~ ( 5分) 13:05~ (15分) 13:20~ (30分) 13:50~ (休憩15分) 14:05~ (90分) 15:35~ (15分) 15:50~ (40分) 16:30 四 閉会 ※ 受付開始は12:30を予定しております。 ※ 進行には万全を期してまいりますが、場合により終了時間を超過する場合がございます。
第134回市町村職員を対象とするセミナー「高齢者の特性を踏まえた保健事業の促進 ガイドラインを踏まえて」プログラム

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