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中医協の支払側が診療報酬のマイナス改定求める(11月22日)

中医協の支払側6団体は11月22日、平成30年度診療報酬改定に関する要請書を加藤勝信厚労相に提出した。

要請書は健保連、国保中央会、協会けんぽ、海員組合、経団連および連合の代表者の連名。 国民負担の抑制の観点から、次期改定において診療報酬のマイナス改定を求めた。

薬価・特定保険医療材料改定および薬価制度の抜本改革による引下げ分は診療報酬本体に充当せず、国民に還元する必要性を訴えた。

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