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2018年度の後期高齢者支援金の加算・減算を協議(11月13日)

厚労省の保険者による健診・保健指導等に関する検討会は11月13日、2017年度特定健診・特定保健指導の実績に基づく2018年度の後期高齢者支援金の加算・減算を協議した。

厚労省は、単一健保、総合健保・私学共済、その他の共済の3グループごとに評価する3つの案を提示した。委員は、案2の3グループごとに上位・中位・下位に3区分し、減算率は3区分の減算率を設定することで3グループごとの評価とすることへの支持が多かった。

委員の意見をもとに厚労省が再度検討し、次回の検討会で決定する。  

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