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薬価の平均かい離率は7.2%で1.9ポイント減(12月5日)

中医協は12月5日の総会で、厚労省から医薬品価格調査と特定保険医療材料価格調査の速報値の報告を受けた。

来年10月の消費税率引上げに伴う調査では、薬価の平均かい離率は7.2%で、前年の9.1%から1.9ポイント減少した。後発医薬品の数量シェアは72.6%で、前年の65.8%から6.8ポイント増加した。

材料価格の平均かい離率は4.2%で、前年の7.0%から2.8ポイント減少した。  

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