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厚労省が健康関係主管課長会議開く(2月21日)

厚労省は2月21日、全国健康関係主管課長会議を開いた。福田祐典健康局長は、重点事項として①受動喫煙対策②がん・肝炎対策③感染症対策④難病・小児慢性特定疾病対策―をあげた。

受動喫煙対策については「望まない受動喫煙のない社会の実現を目指して1月30日には基本的考え方を示した。今国会での法案成立に向けて努力したい」と述べた。

がん対策については「昨年10月に策定した3期の基本計画に基づき、がん予防、がん医療の充実、がんとの共生を3つの柱として着実に取り組みを実施していく」と述べた。

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