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障害者の地域生活支援拠点の整備促進でブロック会議(1月28日)

東京都と厚労省は1月28日、障害者の地域生活支援拠点等の整備促進のために都内の市区町村や受託事業者を集めてブロック会議を開催した。厚労省担当者が相談支援などの拠点等の役割や整備促進の支援について説明するとともに、先駆的に取り組む八王子市や大田区が実施内容を紹介した。

八王子市は精神障害者の支援でピアサポーターを導入。大田区は独自のサポートセンターを中心に整備を進めており、今年3月からは有床診療所事業にも取り組み、医療的ケア児等への支援を強化する。

ブロック会議は都道府県からの希望を募り、昨年9月から厚労省との共催により全国で順次実施している。  

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