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日病協が外来機能分化の推進について結論の先送り求める(11月10日)

日本病院団体協議会は10日、全世代多型社会保障検討会議の中間報告に記載されている外来機能分化の推進について、「コロナ禍後の状況を踏まえて改めて検討すべき事項」と主張。結論の先送りを求めた。

中間報告では、紹介状なし受診時に定額負担を求める対象を、200床以上の一般病院にまで拡大することが提案されている。また、日病協は再検討にあたって、病院団体の代表者を委員に加えることを要望した。

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